スタッフに言ってみよう
バーに行ってやってみたいことの一つに、オリジナルカクテルを注文するというのがあるのではないでしょうか。お店側の方もこういった注文を受けることに、やりがいを感じているでしょう。
とりあえずどういったカクテルを作ってほしいのか事前に決めておくといいでしょう。特に最初に注文するときには。アルコールの度数、味やいれてほしくないものなどです。どういった事をしてほしいのか抽象的ではなく、きちんと言いましょう。
バーテンダーの腕がよくても、説明が不十分ならば好みの味を味わえません。フィクションの世界では抽象的な説明でカクテルを作ってくれます。現実でも作ってもらえるでしょうが、あんまり自分にはあわなかったということになりかねません。
またバーテンダーさんと会話しながら作るのもいいでしょう。事前にある程度具体的に決めて、バーテンダーさんに相談してみて、その上で相手の意見を取り入れるかどうかをきめればいいでしょう。
バーテンダーさんと仲良くなれればその店にいきやすくなりますし、なにかと特です。お酒をこぼす、グラスを割ってしまったときには店員さんに片付けてもらいましょう。
自分がこぼしたのだから自分が片付けなければと思うのもわかりますが、お店の方としてもお客さんに片付けられるのは迷惑だというのが本音でしょう。グラスの弁償や、お酒の代金などをどうするのかは店によって対応が違います。
とりあえずまたお酒を一杯注文するのがいいでしょう。そのほうが店側も、客側もすっきりとした気持ちになれると思います。
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