ハイボールの誕生

ハイボールの誕生

 このところ「ウィスキー人気」が再燃しつつあるという話をよく耳にしますが、その人気再燃の一端を担っているのが、「ハイボール人気の再燃」ということであるようにも思います。まあ私のことを書いてしまうと、私はウィスキーが大好きであり、しかしながらハイボールはほとんど飲まないのですが、しかし考えてみれば、ビールをはじめとする炭酸系アルコール飲料が大好きであることに気づくのです。

 

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 たとえば、チューハイもそうなら、シャンパンやスパークリングワイン、カクテルに至るまで、炭酸系のアルコール飲料は何でもイケるクチなのです。ということで、ハイボールに関しては「たまたま・・・」という感じで飲まないだけなのだと思います。

 

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 ところで、ハイボールが日本で飲まれるようになったのが「大正時代」ということで、実はそれほど古い話ではありません。しかも、炭酸はすでに明治時代に日本で飲まれるようになっていただけに、明治時代にハイボールが誕生していても不思議はないのですが、しかし考えてみれば、ウィスキー自体が非常に高価な飲料であったことを考えると、そう簡単には炭酸で割って飲むということは、そうした発想自体がもはや「あり得ないもの」だったかもしれません。

 

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 ちなみに、日本におけるハイボールの最も古い記録によれば、大正9年に飲まれたのが最初であったということで、その当時は「ハイボール」ではなく「ウイスタン」と呼ばれていたということですから、これはネーミング的にちょっとおもしろいですよね。