バーにおける食前酒の考え方

バーにおける食前酒の考え方

おそらく「食前酒」ということばを聞いたことは当然あるとは思いますが、この「食前酒」にはどういう意味があるのか、これについてお話したいと思います。
中国などでは、食前酒として「紹興酒」を飲む習慣も地方や民族によってあるようですが、ひとつに「食欲を増進させる」という意味合いがあると考えられます。たとえば日本でも、居酒屋などに入ると、まるでそれが決まり文句であるかのように「とりあえずビール!」と叫ぶお客さんは多いです。私はここに「食前酒」の意味合いが込められているという気がします。

 

美羽

 

居酒屋などのように、「飲むことができる」そして「食べることができる」というお店では、それがビールであれ紹興酒であれ老酒であれ、十分に「食前酒」としての意味合いとしてとらえることは可能です。しかし、「バー」のように、あまり「食べるためのお店」には分類されないタイプのお店では、果たして「食前酒」の意味をなすお酒があるのかどうかは、ちょっと疑問に感じる部分もあります。

 

新宿 居酒屋 個室 れんま

 

ただ、実際には「バー」でも「食前酒」の意味合いで飲むことができるお酒は存在しています。一説によると、「アペリティフ」と呼ばれるお酒はまさに「食前酒」に相当するお酒であるという話を聞いたことがあります。

 

飲み会には難波にある個室が綺麗な居酒屋を選ぼう

 

アペリティフに限らず、ビールなどに代表される「炭酸系」、もしくは「苦み系」のお酒は多くの場合「食前酒」としての意味合いを持つお酒が多いです。というのも、「炭酸」にしろ「苦み」にしろ、胃袋を刺激する働きがあるため、食欲増進の効果はとても大きいのです。